やっとブログが5月に入りました・・・笑
もっと書き溜めないと。見てくださってる方々、申し訳ありません;
【写真】
1枚目・三潭印月。うーん・・・
2枚目・漢詩を書いてる人。
3枚目・リスもおります。
4枚目・杭州西湖の夕日は本当に綺麗。
4月30日
杭州へ。
しばらくの間滞在した黄山は屯渓の街を後に。
もうバスのって移動しただけ。
しかも杭州はつい1週間前にきたばかりだったのであまりワクワクもなく。笑
そんでもって何を思ったか4月は29日までだと思い込んでて、中国のゴールデンウィークにぶち当たる。当然宿なし。
結局ホリデイ料金で普段の下手したら5倍 くらいした…
もっと根性もって歩き回れるようにならんと…
5月1日
速攻次の宿、ドミ確保。
街へくりだしてなんかおいしいラーメンたべたり、臭豆腐たべたり。
臭豆腐、ほんと案外いけるんだなぁ…
確かに調理過程はすごく臭うけど、いざ食べる段階ではあんまり臭わないし、慣れたら結構おいしい…!
この日は船で三潭印月という、西湖に浮かぶ島まで。
まぁ正直あんまりだった(^^;
1元札の裏側の絵にここの景色が描かれているのだけれど、だからどうした、って程度。
きっと名前からも分かるように、月の夜に行くとすごくきれいなんだろうなぁ。日中行ってもそんなに面白味は無かったです。
船乗り換えて、湖の南西に着く。
そこから浄慈禅寺へ。曹洞宗の開 祖道元が修行してたお寺、らしい。
ここは人も少なくて、なんだかのんびりした感じで好印象。
犬がおったり、なんか雑談してるお坊さんがいたり。
きれい!って感じではないのだけれど、和やかなところはいいなぁ。特に中国人うるさいから。笑
しばしぼーっとしたあと、ついでに雷峰塔、という仏塔へ。
めっちゃ人多いし、塔も2002年やらに再建されたもので趣の欠片もない。
塔からの景色はたしかに綺麗なのだけれど、それだけ。あんまりかなぁ。
値段高いし!!
ただ、地下にある昔の塔の残骸というか遺跡はなんだか良かった。新しい塔登ったり見るよりも10倍楽しい。
こっちをメインに展示してほしかったなぁ。
夜はご飯たべてぶらぶら。
路上にチョークでずっと漢詩を 書いてる人とか、楽器弾いてる盲人の方とか。
特に盲人の楽器の音色はすごく素敵だった。なんというか哀愁漂う感じと、普段聴かない民族楽器の音からなのかな。
またもう一度、聴きたい。
2日
一緒に黄山を登った(というか付き合ってもらった)中国人の女の子とご飯。
杭州駅ホテルの17階、外婆家、ってお店。
カエル食べた!他にも普段一人で旅行してると食べることないような色んなメニューを食べれました。
すごく英語の上手な子で、片言の僕にずっと料理の説明とか、中国文化について教えてくれた。
本当に優しいし、いい人だったなぁ。
結局3時間くらいずっとしゃべってご飯たべて。楽しかった!本当にありがとう!!
こういうのが醍醐味なんだよなあ、本当に。
彼女はそのあと蘇州に向かったので、僕はそのまま西湖近辺をふらふら。
音楽噴水を眺めながらビール飲んで、読書。なんと優雅か!
夕方は曇って夕日はみえなかった。それだけが残念。
夜は呉山天国付近の夜市へ。
パイナップルと炊き込みご飯みたいな謎の料理食べてみたり、いろいろ摘んで。楽しいなぁ。夜市。
福利彩票っていう宝くじを買ってみた。スクラッチ。
2元から20元くらいまで、いろいろあって、5元のと2元の2枚試してみました。
10元あたったったwwwww
1元のお得でした。たのし。
当たったかどうかルールも分からんので身振り手振りでおばちゃんに確かめてもらったりね。
3日
杭州を出る。
電車のチケットを取ろうと思うも結局取れず、かといって もう杭州は出る気になってたので、とりあえず紹興酒でも飲んでみようかと紹興へ。
紹興についてはまた次の記事で書こうかと思います!
結局杭州、23日〜25日の2泊と、4月30日〜5月3日の3泊過ごしました。
西湖西側はだいぶあるいた。
西湖十景とよばれる風景は綺麗だけど、正直それぞれ季節時間の制約があってのものだから、名前だけに期待して行ってもあんまり良くないかも。
それに鐘や鶯、清流等々「音」に関するものが多いので、正直ノイジーな現代中国では季節や時間が合っても厳しいかも。
京都・竜安寺の石庭を見ながらぼーっとしたくても、観光客がうるさくて出来ないのと同じ。
分かりにくいけど…
何よりも杭州で一番綺麗だったのは、西湖西岸から見る夕焼け。これだけは本当に心から綺麗だと思った。
だからこれから西湖に行かれる予定の方は、ぜひ夕焼け見てください。笑
本当に美しかった!!!
杭州編おわり!
ちなみに只今成都という街におります。
今日まで3日間、九賽溝ならびに黄龍という風景地にいっておりました。
杭州へ。
しばらくの間滞在した黄山は屯渓の街を後に。
もうバスのって移動しただけ。
しかも杭州はつい1週間前にきたばかりだったのであまりワクワクもなく。笑
そんでもって何を思ったか4月は29日までだと思い込んでて、中国のゴールデンウィークにぶち当たる。当然宿なし。
結局ホリデイ料金で普段の下手したら5倍 くらいした…
もっと根性もって歩き回れるようにならんと…
5月1日
速攻次の宿、ドミ確保。
街へくりだしてなんかおいしいラーメンたべたり、臭豆腐たべたり。
臭豆腐、ほんと案外いけるんだなぁ…
確かに調理過程はすごく臭うけど、いざ食べる段階ではあんまり臭わないし、慣れたら結構おいしい…!
この日は船で三潭印月という、西湖に浮かぶ島まで。
まぁ正直あんまりだった(^^;
1元札の裏側の絵にここの景色が描かれているのだけれど、だからどうした、って程度。
きっと名前からも分かるように、月の夜に行くとすごくきれいなんだろうなぁ。日中行ってもそんなに面白味は無かったです。
船乗り換えて、湖の南西に着く。
そこから浄慈禅寺へ。曹洞宗の開 祖道元が修行してたお寺、らしい。
ここは人も少なくて、なんだかのんびりした感じで好印象。
犬がおったり、なんか雑談してるお坊さんがいたり。
きれい!って感じではないのだけれど、和やかなところはいいなぁ。特に中国人うるさいから。笑
しばしぼーっとしたあと、ついでに雷峰塔、という仏塔へ。
めっちゃ人多いし、塔も2002年やらに再建されたもので趣の欠片もない。
塔からの景色はたしかに綺麗なのだけれど、それだけ。あんまりかなぁ。
値段高いし!!
ただ、地下にある昔の塔の残骸というか遺跡はなんだか良かった。新しい塔登ったり見るよりも10倍楽しい。
こっちをメインに展示してほしかったなぁ。
夜はご飯たべてぶらぶら。
路上にチョークでずっと漢詩を 書いてる人とか、楽器弾いてる盲人の方とか。
特に盲人の楽器の音色はすごく素敵だった。なんというか哀愁漂う感じと、普段聴かない民族楽器の音からなのかな。
またもう一度、聴きたい。
2日
一緒に黄山を登った(というか付き合ってもらった)中国人の女の子とご飯。
杭州駅ホテルの17階、外婆家、ってお店。
カエル食べた!他にも普段一人で旅行してると食べることないような色んなメニューを食べれました。
すごく英語の上手な子で、片言の僕にずっと料理の説明とか、中国文化について教えてくれた。
本当に優しいし、いい人だったなぁ。
結局3時間くらいずっとしゃべってご飯たべて。楽しかった!本当にありがとう!!
こういうのが醍醐味なんだよなあ、本当に。
彼女はそのあと蘇州に向かったので、僕はそのまま西湖近辺をふらふら。
音楽噴水を眺めながらビール飲んで、読書。なんと優雅か!
夕方は曇って夕日はみえなかった。それだけが残念。
夜は呉山天国付近の夜市へ。
パイナップルと炊き込みご飯みたいな謎の料理食べてみたり、いろいろ摘んで。楽しいなぁ。夜市。
福利彩票っていう宝くじを買ってみた。スクラッチ。
2元から20元くらいまで、いろいろあって、5元のと2元の2枚試してみました。
10元あたったったwwwww
1元のお得でした。たのし。
当たったかどうかルールも分からんので身振り手振りでおばちゃんに確かめてもらったりね。
3日
杭州を出る。
電車のチケットを取ろうと思うも結局取れず、かといって もう杭州は出る気になってたので、とりあえず紹興酒でも飲んでみようかと紹興へ。
紹興についてはまた次の記事で書こうかと思います!
結局杭州、23日〜25日の2泊と、4月30日〜5月3日の3泊過ごしました。
西湖西側はだいぶあるいた。
西湖十景とよばれる風景は綺麗だけど、正直それぞれ季節時間の制約があってのものだから、名前だけに期待して行ってもあんまり良くないかも。
それに鐘や鶯、清流等々「音」に関するものが多いので、正直ノイジーな現代中国では季節や時間が合っても厳しいかも。
京都・竜安寺の石庭を見ながらぼーっとしたくても、観光客がうるさくて出来ないのと同じ。
分かりにくいけど…
何よりも杭州で一番綺麗だったのは、西湖西岸から見る夕焼け。これだけは本当に心から綺麗だと思った。
だからこれから西湖に行かれる予定の方は、ぜひ夕焼け見てください。笑
本当に美しかった!!!
杭州編おわり!
ちなみに只今成都という街におります。
今日まで3日間、九賽溝ならびに黄龍という風景地にいっておりました。
めっちゃきれい!!!やばい!!
この世のものとは思えん!!
そんなわけで、またこのへんも更新してきます。
明日は昼から電車で昆明へ。およそ18時間。
昆明に着き次第大理を目指したいと思います。
なのであさって当たりにまた更新します。
では!
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