ホイアンへ。
実はベトナムで一番楽しみにしてた街かも。
午前はご飯たべて、街ふらついたあとバス。
フエの日常、スローライフ!
意味なく寝台のバスよりなんだか雨が綺麗に思えた。
4時間半くらいだったかなぁ、ホイアン着。
事前に調べた結果小さい街だとわかってたので、歩いて宿まで。
前日、前々日と一緒にお酒を飲んだ日本人の紹介してくれた宿へ。Hop-yenという有名?な所。
この日は夕方だったし、ご飯たべて寝ただけ。。。
28日
ホイアン2日目。
突如謎に宿を交代させられる。どいうことか分からずも着いていったら、シェアしろとの命令。
幸い、相手の方も同意してくださって、よかったけれど。
日本人女性で、ろうの方。
このあとと次の日と、いろいろお世話になったりご飯ご一緒させて頂いたり、いろいろお話できて興味深かったです。
日常で、大学生活で、そうめったにろうの方やそういった障害を抱える方々と触れ合う機会はなく、いろいろと考えさせられました。そういった機会を得られて良かったです。
そして何より楽しかったし!!
昼からは、レンタサイクルを借りて街をふらふら。
日本人の墓。
お墓の目の前の景色
言い伝えによると、徳川の鎖国令で日本へ帰らなければならなくなった谷弥次郎兵衛は、ホイアンの恋人に会うためこの地に戻り、そこで死去したそうです。
なんとロマンチック!
そして、それを哀れんだホイアンの方々が日本のある方向、北東10度に向けてこのお墓をつくったそう。
このお墓からもわかるように、ホイアンは昔は貿易港として栄え、日本人村もあったそうな。
日本に帰れたにも関わらず、この地で果てることを選んだ彼はどんな気持ちだったんだろうとか柄にもなく考えて、しばらくぼーっとしてた。
こんな田んぼの真ん中で、もし霊魂とやらがあるのなら、どんな気持ちで過ごしてるのだろうかなぁ。
そのあとはビーチへ!
日中はほとんど人いない!ちょっとの白人だけ。独占感!
南国。
すごく南国。
そりゃーもう暑かった。
あと一人だと、どうしても貴重品やらあるし、泳ぐのためらうんだよなぁ。
もっともこの日は泳ぐつもりでは来てなかったけども。
結局ビーチにはこのあと毎日通う。笑
29日
この日は前日にシンカフェで予約したミーソン遺跡ツアーへ。
実はこれがすごく楽しみだった(笑)
バスで1時間ほどかけてミーソンへ。
でたー!
古い文字が良い。
僕はまだアンコールワットに行った事がないから、行ったことがある人がどう感じるかは分からないけれど、
僕はここはすごくよかった!
廃墟感というか、遺跡感というか。拙い英語力でもガイドの言ってる意味は分かったし。
塔の中。すごい構造。
装飾もなかなかすごい!
一番右、装飾を彫り忘れてる(笑)
青い空、白い雲、緑の草木に囲まれてすごく綺麗だった。
何百年もの間ジャングルに埋もれてきた遺跡。
ロマン!
アンコールワットのアンコール朝とは別の王朝、チャンパによって建てられた遺跡群らしい。
悲しいことにベトナム戦争時のアメリカの空爆で、結構な部分が破壊されたそう。今も爆撃の跡の窪みがたくさんある。
ミーソンの遺跡はレンガでつくられており、そこに接着剤が使われていないそう。
また、昔からのこっている部分にはコケが生えないのに、復元した部分はコケが生えてくる等等、高度で失われた技術が使われていたらしい。
昔の姿をみてみたかったなぁ。
ホイアン前編終了!
なんで初の前後編になったかといえば、この街がすごく素敵だったから!笑
後半また楽しみにしといて頂けるとうれしいです。
では!
いまだにPCの背景が上海の夜景なので、そろそろ季節感を出すために「すごく南国。」の写真にかえてみようかな(笑)
返信削除コメント&写真つかってくれてありがとう!まじめにうれしいwww
返信削除南国っぽい写真、またあつめときます!よかったらwww
ちなみに写真フリーなんで好き勝手つかってください(笑)
一言連絡いただけるとうれしいですけどもw